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どんなときどう使う 日本語表現文型辞典

ヌ行


ニ行 ←

→ ノ行


ぬきで

~をれないで

omitting; leaving out

❶ あいさつぬきでいきなりしょくとなった

しょくぬきで1かんかいをしている。

❸ あのレストランのちゅうしょくぜいきん・サービスりょうぬきで、2,000えんです。

❹ A:こんばんかいはアルコールぬきのパーティーですよ。
B:えっ、おさけなし? アルコールぬきじゃつまらないね。

なかくんしゅうしょくについてほんにんぬきにいくらはなってもがない。

接続 N+ぬきで

つうふくまれるもの、ほんらいとうぜんあるべきものをくわえずに」といたいときに使つかう。「めい+ぬき」でめいのように使つかう。


Something that is normally or should be included is not. Used like noun in form N+ ぬき.



ぬきに

ぬきで


ぬきにしては

をぬきにしては


ぬきの

ぬきで



ぬく

さいまで~する

from beginning to end

❶ マラソンのせいしんというのは、あいけてもさいまではしりぬくことだ。

かれは10ねんかんつづいたないせんだいをなんとかきぬいて、いまこのくにしあわせにらしている。

❸ わたしはおやとしてあのちょうしょけってんりぬいているつもりです。

❹ いなかでの一人ひとりらしをのぞのこしてとうきょうたのは、ぞくかんがえぬいてしたけつろんです。

接続 Vます+ぬく

「Vぬく」のかたちで、どうに「こんなんなことをえてさいまでかんぜんに~しえる」 ❶ ❷ 、「かんぜんに~する」 ❸ 、「てっていてきに~する」 ❹ などのくわえる。


Transcends all difficulties to manage to do something completely or to the end, as in sentences ❶ and ❷ . Adds meaning of "completely," as in sentence ❸ , and "thoroughly," as in sentence ❹ .


ニ行 ←

→ ノ行